今回の限定焙煎はインドネシア バリハニーと秋物語です。
休日は午前中に買い物を済ませるのですが、
この日は色んな用事があり、
コスモスに買い物に出掛けたのは午後三時を過ぎていました。
いつもと違う時間なので行き交う車も多く、駐車場も混んでいました。
見ると良い所にひとつだけ開いてる場所があったので早速駐車を始めました。
バックで半分程入れた所で反対側からもバックで入れる車があり鉢合わせになってしまいました。
さあ大変です。
見ると相手の車はおばさんが運転しています。
おじさんとおばさん、ここでもう勝負はついたようなものですが
少しこっちが早く駐車場に入った気がしたのでちょっと粘ってみようかなと思い、
少しばかり黙って待っていました。
お互い車のお尻を向け合ったまま数秒、
やはり動きはありません。
動かざる事、山のごとしであります。
気が付くと横から数台車がやって来ます。
このままでは私の車が邪魔になるので別の場所を探す事にしました。
別に車庫入れが好きな訳でもないので、あちこち動き回りたくはないのですが、
スーパー等の駐車場での場所取りでは良くこういうことが起こります。
どうも私が譲る事が多く、回りからは泰然自若の顔でその場を譲っているように見えるかも知れないけれど、車の中ではブーブー言っているのであります。
空きたけなわ、じゃなく秋たけなわです。
バリ ハニーと秋物語です。
バリはインドネシアの中でも飲み易いタイプのコーヒーです。
ちょっと高値ですがやはりコクと甘味が欲しいので
ナチュラル精製のハニーに決めました。今回はやや深めのシティーロースト。
ビロードのような滑らかな口あたりとビターチョコのような風味のカップです。
秋にぜひ飲んで頂きたいコーヒーが出来ました。
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