コーヒーの事と雑多な話

冬はじめブレンド

544回目の限定焙煎はニカラグア リモンシリョと冬はじめブレンドです。

昔、スラムダンクを子供達と一緒に夢中で読んでいた頃、

鼻をかんだティッシュをチリ箱に向かって投げ、上手く入ると

「ディープスリー!」とか「フェイダウェイ決まったー」と叫び、

終いには「ディーフェンス、ディーフェンス」と叫びながらディフェンスまでやり始めたりと、とっても賑やかだった。

 

今では皆独立し、家の中は静かになった。

なったのだが、サッカーのワールドカップを見た後

このティッシュ投げが始まるのである。

勿論一人きりなので声には出さないが、頭の中ではアナウンサーが

「難しい角度から素晴らしいシュートを決めました!」

と絶叫しているのだ。

 

そして今、VIVANTである。

ある日の事、全く意識していなかったのに、マスクをする時、

突如として脳内に「マスク装着!」と号令が響いたのだ。

車の乗れば「イグニショッン スイッチ オン!」とこだますのである。

決して口には出さないがまるで小学生である。

 

感化されやすい単純な人間ですが決して悪い人間ではありませんので、

これからもお付き合いの程、よろしくお願いします。

今回の限定焙煎はニカラグア リモンシリョ農園と冬はじめブレンドです。

中米の豆は安定感があって使い易い、この豆もナチュラルの柔らかい風味が

気に入っています。

ただ煎りムラが多く、選別に苦労します。今回は中煎りよりほんの少し深めのロースト、

柔らかなコクと甘み、ナチュラル特有の香りと甘みを楽しんで下さい。

 

生産国 ニカラグア 農園 リモンシリョ 品種 ブルボン

精製 ナチュラル 標高 980~1350m 焙煎度 ハイ~シティーロースト

なりきり

テレビの「vivant」を見ていると

突然、脳内で「なりきり」が始まる。

 

例えば、マスクをはめるとき、いきなり脳内に

「マスク装着」と号令が響き

車に乗ると「イグニッションスイッチオン」と脳内に響き渡るのである

 

決して口には出して言わないけど、

まるで幼稚園児だ。

影響受けやすい単純な性格なのは間違いない。

 

パプアニューギニア シグリと晩秋ブレンド

543回目の限定焙煎はパプアニューギニア シグリ農園と

                  晩秋ブレンドです。

 

また次の限定焙煎のしおりを作らないといけない。

こんな栞を作ってると作文が得意だと思われるかもしれないけど、

得意ではないけど嫌いでもない。

どちらかといえば好きなのかも知れない。

 

そのきっかけを作ったのは小学5年、秋の事だった。

秋の遠足が終わると数日後、必ず遠足の作文を書かされた。

遠足の作文は嫌いだった。

低学年の頃はどう書けば良いか分からず、行ったところを順に書くだけの報告書みたいな文になっていたように思う。

 

5年生になってまた遠足の作文の課題が出た。

その時は佐世保に行ったと思う。

まただらだらと説明するのはつまらないと思い、

全てをすっ飛ばし最後に行った動植物園の事だけを書く。

 

もう何を書いたかは全く覚えていないが、書き出しと文末はぼんやりと覚えている。

確か「とうとう最後の動植物園に着いた」で始まり

「オットセイが大きな声で泣いている。きっと僕たちとの別れを悲しんでいるのだろう」

で締め括ったと思う。

 

そしてこの作文を担任の先生がクラス皆の前で褒めてくれたのである。

今までそんな名誉に属したことがなかったので一気に作文が好きになったのだ。

子供の頃の生の一言は影響がお大きいなぁとつくづく思う。

 

ただ好きと上手はちょっと違う、下手の横好きという言葉もあるくらいだから。

今回の限定焙煎ははパプアニューギニア シグリ農園と晩秋ブレンドです。

ちょっとしっかりした風味を出したい時、シグリの豆を使いたくなります。

特に雨の季節や秋が深まった時に。

豊かな香りと柔らかな苦味、甘みも感じます。

深めのローストなのに優しい味わいのコーヒーなのです。

柿も色づき、深まった秋にふさわしい芳醇な一杯です。

 

生産国 パプアニューギニア 農園 シグリ農園 品種 アルーシャ、ティピカ

生産地域 ニューギニア西部ウエストハイランド州ワギバレー 標高 1500m

年間雨量 2200mm以上 土壌 火山灰性黒土を含んだ肥沃な土壌

 

うるさい鳥たち

外からにぎやかな鳥たちの声

見ると電線にいっぱい止まっているではありませんか

鳴き声から多分ムクドリだなと思ったんですが、一応確認に行ってきました

やっぱり椋鳥でした。

今まで顔を見せなかったのに突然のご挨拶、しかもお揃いで。

下にいたらやばそうなのですぐに撤収しましたが

なぜこんなにいっぱい?季節が秋になったからかな。

まだ街路樹の実は熟れていません、何を食べに行くんでしょう。