コーヒーの事と雑多な話

留守電

以前、よく間違い電話が電話が掛かって来ていた

一つは醤油屋さんと間違えられ、

もう一つは調剤薬局と間違えられていた。

 

醤油屋さんは愛知から掛けてくるお婆さんただ一人だったが

薬屋さんは色んな人が、色んな声色で掛けてきた。

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薬屋さんなのでやはり多いのは暗い声で薬の相談をする電話、

なんだかこちらが悪いことしている様な気分になってしまうのであった

 

なんのお手伝いも出来ず申し訳ないみたいな、でも

あんまり多いので、その薬局に間違わないようにアナウンスしてくれと

伝えると、それからはグッと間違いは無くなった。

 

で、昨日久々の間違い電話である

留守電にしているのでその声が録音されていた。

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内容は、「今飲んでいる薬が大丈夫かという事と副作用はどうか」

という話だった。

留守電に憤慨しているようで「明日の10時にまた掛けますから、今度は

出てくださいね!」

大きな声で元気のいいハキハキした女性のようで、以上の事をキレのいい喋りでいうと

ガチャンと切れたのである

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これだけ元気だったら大丈夫そう、

声の張りからいって体も丈夫そうだし。

 

そして今日、10時に電話は掛かってこなかった、

正しく薬局にかけたんだろうなぁ。

 

それにしてもですね、

間違い電話かけてて怒られてもこちらは甚だ迷惑なんですが。