383回目の限定焙煎はエクアドル サンタロサ農園と晩秋ブレンドです。
「電卓」
おしゃれなデザインが気に入って買ったキャノンの電卓が壊れたので、
馴染みのカシオの計算機に買い替えました。
やっぱりテンキーの感触はこちらの方がいいけど数字の配置がどうもねぇ。
どうして0がACの下にあるのかなぁ、そこん所、責任者に聞きたい所だ。
所で、と書いた所で所がやたらと出て来て気になりますが、
そこん所よろしくで話を戻します。
読み書きそろばんといいますが、電卓が当たり前になってそろばんが
要らなくなりました。
でもねぇ、漢字を読めても書けないように紙の上での実際の計算は怪しい所です。
分数の計算なんて昨日の晩ご飯を思い出すくらい難しい。
朝ご飯だったらすぐ思い出します、朝飯前というくらいですから。
電卓の話に戻しますが、取扱説明書を読んで驚きました。
+-×÷を四則演算という事なんて30億光年の彼方のブラックホール中です。
さらに読み進めるとGT計算なる物が出て来ました。
確かに液晶の片隅にGTと出ていたけど、
あれはスカイラインGTやセリカGTみたいな物かと思っていたけど違っていた。
さらに定数計算という物まである。
デンタクでこれなんだからスマホやパソコンなんぞ何をか言わんや、
獅子てんや瀬戸わんやなのであります。
サンタロサ農園は初めての農園ですね、いい農園です。
減って来ました。そんな中この農園はいい豆を作り続けています。
浅煎りに仕上げています。シトラス等の柑橘系の風味があります。
柔らかく軽やかな飲みくちでとっても飲み易いコーヒー。
晩秋にどうかな、とも思いましたが、透き通った秋空みたいなカップで
イケテルと思います。
国エクアドル標高1300mエリアピチンチャ県 ナネガル
品種シドラ農園名サンタ・ロサ農園
生産処理ウォッシュド
生産者
エドゥアルド・ロモ
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