商品の代わりにカップ棚には個人所有の愛すべき人形が飾ってあります
手紙を入れることができるこけし、怖い顔をした面舞流(こんな字だったと思うけど)
の人形、ミノを掛けた人形と手前は自作の当店の「じめさあ」
メンブリュウは佐賀の踊りで鬼の面を被って踊るのです、その人形ですがこんなのがあるとは知りませんでした。
杵島山と書いてあります。よく知ってる所です、去年も行ったのですが
みのかさ被った人形は産地がわかりませんが、気に入っています
密かに名前をつけて可愛がってるのです 「早乙女 早苗」と名付けています
彼女は今から田植えに行く所です
手前の石の絵は当店オリジナルの「じめさあ」です。島津家18代当主、家久の正夫人「亀寿」
の事、心優しい人柄で多くの人に慕われた方、今でも「じめさあ」と親しみを込めて呼ばれています。鹿児島市立美術館に大きな石を掘ったじめさあがあって、命日の10月5日に鹿児島市職員が化粧を施しています
他にもこんなのが飾ってあります
こけしなのか郷土人形なのか分かりませんが手前は爪楊枝になっています
集めたのは義父、出張の度に集めてたんでしょうね
役立ってます。ありがとうございます
他にも色々あるんです、話題に事欠いたら載せようと思います。