今回の限定焙煎はコスタリカ エルバボム農園とタラチネーゼブレンドです。
ボクの得意科目は国語で、テストではいつもまあまあの点数を取っている。
特に( )の中に接続詞を入れるのとか、
「洋一はその事が気になった」とありますが、
「その」は何を指しますか?という問題が好きなんだ。
中でも短文を作る問題が好きだ。
この前のテストは「にしては」と「ところが」を
使って短い文を作りなさいという問題が出た。
自分でも良く出来たと思ったよ。
自信があったんだ。
勿論、先生は○をくれた。しかも100点満点だよ!
大喜びでお家に帰ってママに見せたら、点数を見て大喜び、暫くすると
顔が真っ赤になり、そして青くなったんだ。
まるで信号機さ。
それから選挙カーの拡声器みたいに大きな声でガーガーピーピー怒り出したんだ。
訳分かんないよ。
何て書いたかって?あのね、「ボクの、ママは40歳にしてはとっても若く見えます。ところが、風呂上がりのママは全くの別人です」って、いい出来でしょ!
なのに怒るんだ。ほんとの事なのに。
この間、読んだ本にあった「ゲキリンに触れる」の意味が分からなかったけど、
なんかこの事かな~と思ったよ。
ママの心を優しくしてくれるコーヒー作りました。
コスタリカ エルバボル農園ハニーとタラチネーゼブレンドです。
今回の豆はパルプドナチュラルという精製法作られたコーヒー豆です。
果肉を剥くと薄皮の回りにぬめり(ミューシュレージ)があります。
このぬめりを付けたまま乾燥させから脱穀した豆をハニーといいます。
因にこのぬめりをコスタリカではハニー(現地語で)呼んでいたので
この精製法で出来た豆をハニーと呼ぶようになりました。
コスタリカの明るくフルーティーな風味にハニーの持つ独特な香りと甘味が
加わりました。
ほんの少し柔らかな酸味を残しました。
マミーに捧げるハニーなコーヒーです。
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