コーヒーの事と雑多な話

昭和のお盆

私が一人暮らしを始める時、実家からの荷物の中に入っていた

お盆。

推測ですが、昭和30年代から40年ぐらいの物だと思うのです

見るからに昭和のチープなデザインです

別に好きでもなかったのですが、延々と今日までお付き合い願いました。

レースの型取りです

いいところはとにかく軽い、意外に丈夫

だから食器を片付けるときには重宝しました。

 

同じように昭和のゴミ箱も持っていました

これを買ったのは自分ですから昭和48年物とはっきり分かります。

買ったのは駅前にあった家具屋さん

プラスチック製の軽くって、これもチープな色合いのストローをくっつけたような

デザイン。意外とこれも丈夫だった

 

この二つの昭和の遺物を先日、捨てました。

でも、見回すと意外とまだ持ってるんですよね、その当時の物。

お店で使ってる鏡はゴミ箱と一緒に買った鏡。

これは優れものです。

鏡がぶ厚く質がいいように感じます

 

懐かしの郷土人形なんかは可愛くって捨てられません

こちらは古さが余計にいい味出しています