変な夢を見た
競技場のような所で運動会のような物をやっていた。
横には亡くなった義母とツレ、
ツレはとっと帰って行き、私と義母は競技をボーっと見ていた
帰ろうと外に出ると、当りはすでに暗くなり、
急がなけりゃと家路を急ぐ。
しかし、体が重く、足が前に出ない。
ウンウン唸りながら引きずるようにして歩く。
通りを歩く人はスタスタと私を追い越して行く
翌朝、起きて見ると首が痛くて回らない
妙な具合で寝ていたらしい。それであんな変な夢だったのかと
納得がいった
それにしてもだ、あの時、沢山の通行人が私を追い越して行ったのに
どうして声をかけてくれなかったのだろう。
「ちょっとあなた、変な寝相ですよ」
「首が痛くなりますよ、寝違えますよ」
首をかばうから腰まで痛くなって来たよ〜
こんな夢を見たときはロクな事がないのだ。