コーヒーの事と雑多な話

40周年ブレンド

419回目の限定焙煎はドミニカ カリビアンクイーンと

あらき屋コーヒー40周年ブレンドです。

 歩行者のいる横断歩道で車が止まる確率が高い県は長野県で、

72,4%でダントツの一位だ。

以下、兵庫、静岡と続く。

で、鹿児島はというと、ない!

10位以内にはない、20位以内でもない、なんと30位だ!

止まる車の確率はたったの13,1% 

全国平均は17,1%、九州でも熊本についでの悪さだ。

 

これはいかんではないかと一人憤慨しながらハンドルを握る。

前方の横断歩道で女の子が二人、手を上げて立っている。

鹿児島県民なら止まらなきゃと、足にいつもより若干の力を込めて車を止める。

 

二人は横断歩道を渡り終えるとこちらに向き直って丁寧なお辞儀をした。

その可愛いお辞儀にこちらも何らかのアクションをと笑顔で手を振り答える。

その時、一人の子が前を行く子に声をかけた。

「ネェー知ってる人?」

「ううん、知らない~」

 

その時、私は思ったのだ。

家に帰った女の子が

「ねぇーおかぁさーん、今日、変なオジサンがいたぁ」

と報告するかも知れない。

私はたちまち「怪しいオジサン」になりPTAラインが回るのだ。

と、妄想しながらまた横断歩道で止まるのであった。

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ドミニカ カリビアンクィーンとあらき屋コーヒー40周年ブレンドです。

カリブに浮かぶイスパニョーラ島、その三分の二を占めるドミニカ共和国

その中でも最も土質が良いと評価されるバラオナ地区の小農家から産まれました。

軽やかな口あたりですっきりした後味、とっても飲み易いコーヒーです。

浅煎りのコーヒーでナッツのような風味があり、夏にピッタリのコーヒーです。

くわしくはこちら

ドミニカとあらき屋コーヒー40周年ブレンド

悲しい夕焼け

つい最近、近所の知り合いが亡くなった

 

自分も今まで親兄弟を見送りましたが、親族としての当事者とも違う悲しみが

心を覆っています

 

入院される前の元気な姿が最後の記憶なので親族の方達と違い、

覚悟のない内での唐突の別れがより一層寂しさを大きなものにしているようです。

 

今日は夕焼けがきれいでした

「おはよう」や「今晩は」というたわいのない挨拶が大きな連帯を

生んでいたんだなぁと改めて思います。

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カスカラ

最近、カスカラティーが色々と出回っています

今日はカスカラティーティーバッグのサンプルを頂いたので

試飲してみました。

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少し前まではカスカラティーのシロップを飲んでいたのですが

こちらは甘すぎてヨーグルトに入れるか、炭酸で割るかで頂いてました。

このティーバッグの方はエチオピア産のコーヒー豆の果実です

現地ではギシルと言い、コーヒーよりもこっちのギシルのお茶が一般にはよく飲まれています。

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(ヒビの入ったカップでたててしまったw )

早速たてて飲んでみました。印象はローズヒップティーを野性的にしたような味で

コクがあります。エグ味などの雑味がでています。

砂糖をすこし加えた方が飲み易そうです。でもコーヒーと違ってこちらは果実ですから味もフルーツのお茶です。

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あんまり美しい絵ではありませんね〜

ただそんなにおいしくはありません、私個人の意見ですが。

ほかにも水出しや現地風のギシルティーバッグもあるので、おいおい試して見ようと

思います。

 

 

 




バラジャムを食べてみた

ガリカ薔薇ジャムなる物を食べてみた

バラを食べるなんて気分も上がるなぁ、香りはするのか、

おいしいのか、半信半疑。

秋田のローズメイバラ園で無農薬で育てられた

サ・ガリカ・オフィキナリスというバラらしい。

パンに塗るよりこのまま舐めてしまおうと思い舐めてみました。

バラの花びらが入っていて、ちゃんとバラの香りがしていた。

なんだか急にリッチな気分になったのでした。

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朝から気分がいい、じゃー扱おう、という事で明日か明後日には店頭に並ぶ予定です。

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