読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
コーヒーの事と雑多な話

だからうちは儲からないのだよ!

これは生の豆の捨て豆(不良豆)

ハンドピックで出た豆です。8kgちょいの量を選別して出たのが280gぐらい。

そんなに多い量ではないが一粒一粒選ぶので時間が掛かる

f:id:kazurateiutubo:20170327231930j:plain

下はローストした豆の捨て豆。

電子選別機とハンドピックで選ぶ

焙煎豆6kgちょいで500gは出る。これはちょっと多い量で悩みの種。

うちはナチュラル精製の豆が多い。

ナチュラルは煎りムラが多く出るので、捨て豆の量も増える。

特にモカマタリとブラジルの時は最悪で、機械なしでは日が暮れてしまうくらい

量が多くなる。

初めてハンドピックする人はノイローゼになりそうな量なのだ

f:id:kazurateiutubo:20170327231929j:plain

「ちゃんと計算してるの?」と相方にイヤミをいわれるが

ほんとに言いたくなるような量なのである。

しかしおいしいコーヒーにしようと思ったら、これも仕方が無い事のである。

(捨て豆は消臭剤として素晴らしい効果があるので、皆さんにお分けしています)

イタリアンロースト

リキッド用アイスブレンドの釜出しです。

今年最初の一釜目、かなりの高温になっていて、もう少し深いローストになると

豆に火がつくのです。

まだそんな経験はないけど、チャフ(豆に付いている薄皮)を集める集塵機に火がついた事はあります。

焦りましたねー、消防車も生まれて初めて呼びました。

30年以上前の話です。

f:id:kazurateiutubo:20170325230932j:plain

違うだろと言いたくなる

WBC残念でした。良い試合でしたねー、大リーグ相手に良く戦いました!

 

とテレビニュース等でキャスターが言ってるのを聞くけど、

なんだか日本のプロ野球を大リーグより下に見ているようで

いい気分がしない。

深読みし過ぎかなー

この大会自体がアメリカの有利の大会方式みたいで釈然としない。

でも、試合自体はナイスゲームでした、はい!

出席します!

その男は、友達の結婚式だとばっちり決めて

張り切って出かけて行った

f:id:kazurateiutubo:20170318230443j:plain

結婚式場は城山ホテルといって、城山という小高い丘の上に立つホテルで、

地元では有名なホテルだ。

麓には西郷さんの銅像が建っていて、その丘の中腹には西郷さんが自害した

洞窟が残っていたりする

f:id:kazurateiutubo:20170318230444j:plain

彼は鹿児島中央駅からその城山ホテルの送迎バスに乗った。時間はまだまだ

余裕がある筈だった。

ところがそのバスは直通ではなく、天文館という繁華街を経由してホテルに行くので

ある。信号に引っかかったりしてあっという間に時間が逼迫して来た。

ホテルに着いたのは式開始の五分前。

f:id:kazurateiutubo:20170318230442j:plain

彼は慌てて受付を探すが見つからない

仕方なくホテルの案内係の人に聞く。

f:id:kazurateiutubo:20170318230447j:plain

「もう式が始まってるんです、ヤマダくんの式場はどこですか!」

と聞くと、受付の女性はパラパラと予約表を調べると

優しく微笑んでこう言った。

f:id:kazurateiutubo:20170318230445j:plain

なんと明日だったのだ!

案内の女性の優しい微笑みが心に突き刺さる。

一瞬にして力が抜け、ふらふらと外に出ると分けも分からず

タクシーに乗って帰ったのだった。

あんなに節約してバスに乗ったというのに、高いタクシー代を払うなんて。

その時の彼の心はすっかり落ち込んでしまっていた。

f:id:kazurateiutubo:20170318230446j:plain

その訳は、土曜日が結婚式と決めつけていた彼は、次の日は大阪の友人が

遊びに来るので日曜、月曜と泊まりがけで宮崎に遊びに行く予定にしていたのだ。

すぐに結婚する友人に電話を掛けた。

f:id:kazurateiutubo:20170318230440j:plain

「あのさー申し訳ないけど明日の式に出れなくなった。身内に不幸があってさー」

f:id:kazurateiutubo:20170318230441j:plain

とんでもない良い訳だ!勝手に殺さないでくれるか!

これから先も何度か死ぬ事になるんだろうか、勘弁して欲しいものだ。

 

 

 

 

 

今回の限定焙煎は、

今回の限定焙煎はコスタリカ パタリーリョ農園と桜の丘ブレンドです。


 のどかな春の日、天気は快晴。
久し振りにモーツァルトのシンフォニーを聴きたくなりCDをセットする。

すぐに流麗な弦楽器が流れ出す。
何て気持ちのいい日だろう。ゆったりと時が流れる。

歯切れのいいフレーズと共にこちらの気分もどんどん盛り上がり、
知らず知らずのうちに手は宙を舞い、まるでタクトを振っている指揮者の気分だ。

大きく振りかぶった所で、ふと我に帰る。
「しまった!誰かに見られたかも!」
慌てて窓から通りを覗くと誰も歩いていない。


危ない危ない、うっかり一人で盛り上がってしまった。
これがベートーベンだったら髪振り乱し、腕を振り回して阿波踊り状態になっていたかも知れない。
すぐにCDを取り出し静かなピアノソナタに替えたのである。

f:id:kazurateiutubo:20170317232535j:plain


色んな人達が浮かれ踊り出す桜の季節です。
コスタリカ パタリーリョ農園と桜の丘ブレンドです。


今回はコスタリカ パタリーリョ農園の豆を使いました。
コスタリカは花やフルーツのような風味があると人気があります。
この豆も華やかな香りがあり、中煎りにローストしてこの特徴を強めました。
かすかに感じるくらいに酸味を残してフルーティーさを出しています。
柔らかく飲み易く仕上がってる桜の季節のコーヒーです。

詳しくは

コスタリカ パタリーリョとさくらの丘ブレンド