水漏れがあるらしいと検針の人が教えてくれた
さっそく直してもらおうと水道屋さんに連絡する。
後日、やってきた方が色々調べてトイレと判明
職人さん曰く
「このボールタップとゴムフロートを交換すれば治ります。
私たちが直すと二万円以上掛かるので自分でやって。
ほら、ここに差し込むだけだから、簡単!カンタン!」
僕はプロの人の言う「カンタン、簡単、出来るから自分でやって」
という言葉を信じない。
プロの人は、やりなれた仕事で簡単だろうけど、素人には初めての事で
要領が分からない。
やってみたら決して簡単な事ではない事がよくある。
子供頃から机の上だけの図画工作は得意だったけど、
技術家庭の技術になった途端、なにをやってもさっぱりなのである。
思うに、技術の授業は設計図通りに作らないといけない。
自分はどうも設計図通りに作れないようなのだ
自分勝手に作れる絵や彫刻はいいのだが、ちり取りはうまく作れない。
もう古くて廃盤のタンクに合う器具を取り寄せてもらった。
番号で検索して探すだけでも大変だったのに、果たして無事に
取り付けられるか?
後日の報告をお楽しみに。