コーヒーの事と雑多な話

変節

以前、種を貰ったばかりに庭を開拓する羽目になった話を書いたけど

この時植えた野菜が結構いい塩梅に育って、ちょっと考えを改めたわけです。

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改めたと言えば聞こえが良いが、意外と大きく育った野菜を見てひよった訳ですね。

アガパンサスが蔓延ってるところを開拓して農地とするのだ!とエセ開拓民は決意しているのであります。

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魔の時

昼時、この時間帯は魔の時なのです

12時を過ぎるとどうしても腹が鳴りだします。

お客さんがいると腹の虫が聞こえないかとドキドキです

大体、お金の受け渡しをしている時が一番お客さんとの距離が近いわけで、

グッドタイミングというか、バッドタイミングで腹が鳴るのです。

その逆の場合もあります。

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この時間帯はいつもクラシックを掛けているので、尚更良く聞こえます。

できるだけシンフォニーを掛けるようにしたいのですが、生憎ピアノ曲

室内楽ばかり揃えてるのでありますよ

ジャズやロックを朝から聴こうかな〜、ちょっとヘビーでキツイなー。

 

今回の限定焙煎はエクアドル グレートマウンテンとバレンタインブレンドです。

今回の限定焙煎はエクアドル グレートマウンテンとバレンタインブレンドです。
雪のちらつく夕方、男は早めに仕事を終わらせて家路に着いていた。

彼の家は高台にあり、雪が積もる前に帰り着かないと、坂の途中で車を放置する事になるからだ。
商店街に入ると、電車から降りた人達が家路を急いでいる。

その中に妻の順子の姿があった。
マスクと毛糸の帽子をしているので顔が見えないが、背格好といい、

着ているベージュのコートといい、妻に間違いない。

車の窓を開け、「ジュンコー、早く乗りなさい!」と呼ぶ。
妻はこちらの顔を見るが動かない。

「早くして!他の車の迷惑になるから」
それでも来ないので、
「ジュンコ!おい、どうした!」と叫ぶと、妻はスマホを取り出し電話を始めた。
「もしもしあなた、今変な男が付いて来るの!早く来て!」

というのである。
ヘッ?妻じゃーない?ウソッ!男は大慌てで坂を駆け上ったのである。
数日後、商店街には「ジュンコと呼ぶ変質者が出ます。注意!」

の張り紙があった。

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今回の限定焙煎はエクアドル グレートマウンテンと
バレンタインブレンドです。
エクアドルとは赤道という意味です。

名前の通りの赤道直下のエクアドルですが、イメージと違って
とってもソフトで軽やか。やや浅煎りで苦味の無い穏やかなコクの
ソフトコーヒーの代表みたいな味です。
甘い香りで冷めるとカルダモンのようなスパイシーな香りになります。
早春の日ざしのように柔らかい風味が人気のコーヒーです。
軽い風味で酸味はや刺激味はなく、まーるい味わいのおいしい浅煎りコーヒーです。

くわしくは

エクアドル グレートマウンテンとバレンタインブレンド