自傷行為

ここんとこ、寒くって乾燥しているせいで

近年になく体が痒い。

無意識に肩や腕を掻いていると、痒い痒い成分が血流に乗って

違う部位が痒くなって来る。

今年はいつも塗る軟膏をさらに高価な物に変えたが

やはり痒いのだ。

自称ボーイと思っていたが、思うだけで体はきっちり老人化している。

それで、今日も自傷行為に及んでいるのだ。アーカイカイ！

トランプ

今日はめちゃくちゃ風が強かった

外で作業して店内に帰って鏡を見ると

髪型がトランプだった。

帽子とマスク

一気に寒くなりましたね〜

店に来る方も毛糸の帽子にマスクの人が増えました。

帽子にマスクは女性ばかりで、これが判断が難しいのですよ

髪型も年齢も分かりにくいし、いつもなら気安く話しかけられるけど、

顔が分からないから、多分あの方だろうなあーとあやふやな気持ちだから

いまいち話もよそ行き顔なのですよ。

なーんかいつもと違ってヨソヨソしいのはそういう理由からです。

今日も表の通りを歩いている人がマスクに帽子で、あの人は大人か、子供かで

ちょっと揉めたのでした。

落とし物

正月の花はこの赤い実のおかげで随分華やいだ。

葉っぱは万両みたいだが実がやけに大きい。

それにびっしりとなってキャンディーみたいでおいしそうだ。

正確な名称は知らない、なぜなら

この植物の種を撒いたのは鳥さんなのだ。

誰もこの木を植えた覚えはない。

ひょっとして大きな木になって大変な事になるんじゃないかと心配したが、

今では鳥さんの落とし物に感謝している。

今更ながら現金なものである。

ブラジルシナモンローストと冬のレジェンド

今回の限定焙煎はブラジル　シナモンローストと冬のレジェンドです。

去年の11月に、たった1週間だけ作った限定焙煎が好評で正直ビックリしました。
浅煎りは酸味が出るので心配でしたが、取り越し苦労だったようです。

ただ余りにも短い期間だったため、
このブレンドを飲めた人が少数だったのが心残り。

ただ刺激的な酸味を出さないようにするには、ちょっと
面倒なひと手間が掛かるのが・・・シンドイ。

今回はがんばってちょっとだけ長めの期間販売したいと思います。

マル秘の手間が掛かるロースト方法を駆使したシナモンロースト、

まるで修行しているような面倒くさい苦行の選別。

その割に人間が上等になる事もないようで。
でも、こんだけやってるから、おいしい浅煎りコーヒーになってますよ～

ブラジル　シナモンローストと冬のレジェンドです。

シナモンローストとは浅煎りの事で、シナモン色に焼き上げるためこの名前が付いています。
決してシナモンを使用している訳ではありません。
独特の焙煎方法で、浅煎りの重い酸味をおいしい酸味に浄化しています。
前回のブレンドとは配合を替えて優しいコクと穏やかな酸味の柔らかい味に
しています。
なお、この焙煎方法は現在のキリマンに応用しているのですよ。

ブラジルシナモンローストと冬のレジェンド