コーヒーの事と雑多な話

?な物

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ふしぎな模様と色、初めて見た時は一瞬、水ようかんか?と思いました

手に取って見ると何かの実のようです。

聞くとカラスウリの仲間らしく、オキナワカラスウリという名前らしい。

植えるとカラスウリなのでどんどん伸びて行くらしく、それを聞いて

植えるのを諦めました。

10月ベスト10

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毎月毎月、どうしてこう乱高下するのか教えて欲しいくらいです。

11月は七番と八番の重点販売ブレンド?でして、11月に上位に来るのは

分かるんですけど、う〜むです。

マイルドな三番、五番が上位なのは良く分かるんですが

深煎りのストロングタイプです。

違いが分かる大人のお客様が多いという事でしょう。

11月!

ついこの前、10月だ〜と言ってたのに

明日は11月ですよ!早いなあ〜

今日のうちに11月のカレンダーに交換

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他の絵も11月の絵に替えるのですが

額は10個だけ、入れたいは絵はいっぱい、どの絵を今月は飾ろうかと

悩むのです。

ドラフト会議みたいです

一番お気に入りの場所にはこの絵を、

あ〜去年と同じだからだめだな、新しい新人をここに飾ろう等と

結構時間掛けて決めるのです。

お客さんはそんな事、気にも留めてないのは分かってるんですが

悪い癖で、いろいろとこだわってしまいます。

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エルサルバドル サンタリタ農園と晩秋ブレンド

今回の限定焙煎はエルサルバドル サンタリタ農園と晩秋ブレンドです。


限定ブレンドのネーミングにはこれでも結構、気を使っているのである。
変な名前を付けてお客様の気分を害したり、はたまた墓穴を掘る事だってあるのだ。

以前、11月のブレンド名に豊穣ブレンドと名付けた事がある。
付けたはいいが、納品書の小さな欄に豊穣という字は書きにくいのだ。
それに忙しい時に豊穣の字が思い浮かばなかったりして、

その年で止めてしまった。

 

次の年には哀愁晩秋ブレンドとしたまでは良かったが、

ある日の事である。

 

お客様が「アイシューブレンド下さい」と注文された。
私は「ハイ畏まりました」と答え、豆を用意した。
「はい、アイシュウブレンド200g」と言うと
「エッ!アイスブレンドです」
「オーマイガッ!」

 

ブレンドの名前が似通って空耳アワーになってしまったのである。

やはりシンプル且つオーソドックスな名前が良いようで、
結局、晩秋ブレンドに落ち着いたのである。

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秋深し、エルサルバドル サンタリタ農園と晩秋ブレンドです。


エルサルバドルのブルボンはちょっと深煎りにすると

柔らかなコクとチョコのような芳醇な風味が出ます。

浅煎りのフルーティーか深煎りのチョコか迷いました。
季節は晩秋だし、濃厚なコクと甘味の少し深煎りのサルバドルにする事に
決めました。

それにこのサンタリタ農園のブルボンはなかなかの良い豆なんです。
こんな良い豆はちょっと深煎り気味が個性が出て、良いカップになります。

滑らかな口あたりで甘味も出て、後味も良くいいコーヒーになりました。


空は澄み、柿の実は赤く色づき、芳醇な季節になりました。
静かな澄み渡った季節にはしっかりボディと甘味の

サルバドル サンタリタと晩秋ブレンドを
お薦めします。

詳しくはこちら

エルサルバドル サンタリサと晩秋ブレンド