閉じられたページ

遠藤賢司が死んでしまった。

（あえて敬称は略します）

昔、僕がまだ青春まっただ中にいた時、

友人と昭和というライブハウスにエンケンのライブを見に行った。

その時彼は、ステージを降り来て、我々の目の前で「満足出来るかな」を

歌ってくれたのである。

この出来事は友人にも強烈だったらしく、数年前に会った時も

この話題で盛り上がったのだった。

もう生では聞けないと思うと、またひとつ

懐かしい思い出のページが閉じられたようで

とっても寂しいのです。

秋だ

秋は青空

風は金木犀

ゆうらゆら秋明菊

青空は昨日の空、今日は生憎の曇り空

ぐっと冷えて一気に晩秋の雰囲気

いつもならぽろぽろと落ちるコムラサキシキブの実も肥料をたっぷりあげたせいか

今年は長持ちしている。

通りに金木犀が香って秋がやって来た。

ジンジャーティーの季節です

ここ数日、ここ鹿児島でも少しばかり気温が下がり

街行く人も半袖から長袖に替わったようです。

秋が深まるとジンジャーティーの季節ですね

今日からジンジャーティーを始めました。

スリランカ産の柔らかな風味の紅茶をベースに、ジンジャーとセージを

ブレンド。

飲み易く仕上がっています

秋冬の限定販売です。

チラシ

最近のいやな事

カメムシ

お客様情報では出水市や霧島市ではカメムシが

大量に発生しているらしい。

出水市では一時間に1000匹が取れたと新聞の片隅に書いてあったような・・・

（確かな数字ではない）

鹿児島市の桜ヶ丘では目立った発生はない、

ただマルカメムシがちょっと多いなあ、というくらい。

それでもカメムシは遠慮して欲しい。

もう一つ遠慮して欲しいのはFAXのチラシ、紙は無駄に使うし、リボンも

なくなる。

でも今日、ちょっと面白いFAXが来た。

この会社は鹿児島のカメムシ状況を知っていたのか！

タイムリーではないか。

こういうのをマーケッティングというのだろうか

LEDには紫外線が少ないから虫がこないというのは知らなかった。

よくぞ教えてくれた！と、珍しくFAXチラシをじっくり読んだのでした。

うちの街灯はまだLEDではないからなあ、だから虫が来るのか

教えてくれてありがとうと感謝してるのであります。

でも、ここに注文する訳じゃないからね！

熨斗

熨斗には予め用途に添って印刷しています

名入れがある時はパソコンで打ち出すんですが

筆に慣れとかないと下手な字が増々下手になると思い

なるだけ筆を使ってメモを書いたりしていたんです。

今日、時間の余裕がなかったので手書きの方が早いと筆を使って

名前を書き入れました。

普段のペン字からしてヘタクそなのに、そのくらいでうまくなる筈もなく

書けたのは、やっぱりイマイチの字でした。

やはり美しいものは力があります。

我が字を見て「人間性が良く出ているなあ、

なんだか薄っぺらい半端な字だ」と今更ながらの再認識です。