セイタカアワダチソウ

ちょっと前まで線路脇から空き地まで席巻していたセイタカアワダチソウを

最近見かけなくなった。

一体どうしたんだろうと不思議に思っていたら、先日、Eテレの視点論点で

静岡大学の稲垣教授が教えてくれました。

セイタカアワダチソウは根から毒を出し、日本の在来種の野草を駆逐してしまった

一人勝ちして群生したら今度は自家中毒で自分が毒され枯れてしまった。

という訳で、最近とんと見かけなくなったんですね

納得しました。