庭にいつの間にかビッシリと蔓延っていた植物、
葉っぱばかりで花が付かない。
ある日庭の一部分だけの所だけ花が付いた。
それがこの花
何だか冴えなくて直ぐに散るし、勝手にボロバナとか破れ菊などと呼んでいました。
ある日、花に詳しいお客様にこの花の名前を聞いた所、
「これはアルストロメリアの原種だと思います」
とのお言葉。
あの派手で立派な花アルストロメリアの原種?アビシニアンですか?
その日以来、メリアさまと崇め奉っているであります。
スーパーに行くと後ろから取ったり
下の方から掘り出したりしてしまいます
お店をやってる者からしたらとっても後ろめたいのですが
「常識よ」の言葉に押されいつも掘っています
(人の所為にするとよく言われますが)
ところで、ネットで会員登録することがままありますね
いろいろと登録して所在地をロールすると鹿児島は最後から二番目だから
なかなか出ていません
(探し易いという利点はありますが)
そして、生年月日に至っては、
掘っても掘っても自分の年が出て来ないのです
この辺かなと思い止めるとまだ1980年代だったりして
自分の生まれは縄文以前だったかと思ったりしてしまいます
ついでに、生まれた日にちも最後の方なので、これも掘らなければなりません。
それにアナグマも毎日掘りに来るのです。
399回目の限定焙煎はインドネシア バリと五月雨ブレンドです。
通りを歩けば家々の庭先の花が美しい、
遠くに目をやれば山々の新緑が美しい、
空を見上げれば青空が目に染みる、真白な雲が一つ。
世の中は美しい物に溢れている。
眼差しは美しい物に惹き付けられる。
これも人の道理なのでしょう。
コ○○○に買い物に行く。
カートを押しながら店内を回っていると商品の補充をしている人がいた。
その人はとても色白の方で、つい見とれてしまった。
季節は四月の初め、回りの人は皆長袖姿ばかり、
そんな時期にその人は半袖だったから余計に二の腕の白さが際立っていました
(イヤラシい表現になりましたが)
鹿児島にもこんな色白の人が居たのか、七難隠すというけどホントだなぁ。
だったら秋田の人は七難どころか八つも九つも隠せるのかもなぁ、
是非とも秋田に行ってみたいものだ。
等と思いを巡らせていましたら
「見過ぎ!」と横からひと声。
どうも自分ではちょっと見ただけなのにツレに言わせるとジーっと見ているそうで、
これは気を付けねばと心にカタク誓ったのであります。
バリといえば神々の島、神山と名がついたバリの豆です。
今回はちょっと深めのローストです。と言ってもゴリゴリの深煎りではなく、
中深煎りシティーローストです。滑らかなビロードのような口あたりと
ビターチョコのような風味、この季節にぴったりのコクと甘味と
ほのかな苦味を調和させたコーヒー豆です。
詳しくはこちら