コーヒーの事と雑多な話

アナスターシャ

駐車場脇でなにやらゴソゴソ音がするので行ってみると

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やや!穴熊君だ!

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その距離1m、やっと気が付いて車の下に逃亡

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逃げるかと思ったら、あちこちを掘りまくりエサ探し

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毛並みが美しい、結構肉も付いています

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2m以上の壁を飛び降りて帰って行きました

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どうも子育て中のメスではないか?

「乳首がいっぱいあったよ」

とツレが言っていました。

という事は「アナプー」よりも「アナスターシャ」が

良いんじゃなかろうか。

タラチネーゼブレンドです。

今回の限定焙煎はドミニカ カリビアンクイーンと

タラチネーゼブレンドです。

 

2010年頃の春から、毎年我が家の庭にはアナグマがやって来る。
いつも夜にやって来ては庭のあちこちを穴だらけにして帰って行く。

犯行時間がいつも夜なので姿は見た事がなかった。

ところがである。

先日の土曜日、太陽がサンサンと輝いている真っ昼間に奴が現れた。

駐車場の植え込みに頭を突っ込んで一心不乱に穴を掘っている。

カメラを手に近づいても気が付かない。

手を伸ばせば届く所まで近づいたらやっと気が付き、

奴は鳩が豆鉄砲を食らったような顔をして慌てて車の下に逃げ込んだ。
そこから一目散に逃げ出すだろうと思ってたら、

のんびり出て来るとまた別の場所を掘り出したのである。

その仕草は愛嬌があり、余りの図々しさに追っ払う事もせず

暫く眺めていた。
その日からアナグマのアナプーと呼んでいる。

 

4月17日の水曜日、買い物から帰って来ると

アナプーがトコトコとこちらに向かって道路の端を歩いて来る。
「やあ」と私が挨拶するとアナプーは当たり前のような顔をして

うちの庭に入って行った。

まったく野性味のない奴だ。

 

因にアナグマの穴に狸が一緒に住んでいたりする所から「同じ穴の狢」と言われているらしい。
もう一つ付け加えると、穴熊の肉は結構うまいらしいのである。

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ドミニカの女王様を使ったタラチネーゼブレンドですよ~。


カリブに浮かぶドミニカは他のキューバやジャマイカと同じように
すっきりした風味、舌離れの良い後味、

ナッツのような風味がありますが、
ドミニカは幾分重めのしっかりした味を持つ豆です。

今回のクイーンは大粒で、
どちらかというとキューバよりの軽めの爽やかな味わいの豆です。
浅煎りにしてすっきりした明るい印象のカップに仕上げました。
母の日に贈る優しい味わいのコーヒーです。

詳しくはこちら

ドミニカ カリビアンクイーンとタラチネーゼブレンド

匂う男

いつもいく郵便局で順番を待っていた。

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この日は空いていて、直ぐに番号を呼ばれたので

これまたいつもの人の所に行って用紙を渡す。

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直ぐに用件が終わりお釣りを貰いにカウンターに行くと

彼女が言うのである。

「あっ、コーヒーのいい匂いがしますね〜」

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オイッ!ちょっと待て、今日は定休日で豆は焼いていないし

触ってもいない。

ちょっとだけ店で用事を済ませたけど、それから10分以上経っているぞ〜

どういう事?

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ひょっとしたらオレは体の中からコーヒーのにおいがしているのか?

歩くコーヒー男、豆男なのか?

ちょっとやばいんじゃないか?オレ。