あっという間に三月、明日は雛祭りです。
絵も三月の絵に替えました
版画と絵です
絵の中では花が満開です。
着々とカセットテープのデジタル化が進んでいる。
8倍速で行きたいところだがそこはアナログ音源だから
音楽を聞きながらしか録音出来ない。
テープの最後の方に来ると突然、別のアーティストの曲が流れたりして
なかなかスリリングで面白い。
今となっては誰の演奏か分からないのもあるし、このアーティストの後に
これを入れるか?と思うような物もある。
例えばビルエバンスの後に藤原 真理のチェロでナウシカが入ってたりするのである
きっと空白のままが嫌だったのだろう。(このCD自体は大変いい出来だと思う)
A面は上手にフェードアウトしているのもあるが、大抵ブチッと曲が途中でぶち切れていて、B面にまたその曲が初めっから入っている。
B面最後のニッチな部分に色んな曲が挿入されているという塩梅なのである。
そのニッチな曲達は、人から借りたCDがイマイチで録音する程でもなかったのを
そこに入れたみたいなのだ。
だから今となっては、その演奏が誰なのか分からないのも多いのである。
息子がラジカセを買ってくれました。
電気屋のポイントが溜まっていたらしく、
「なんか欲しいのあるか」
というので、そんなに仰るならばと
「ラジカセのSDカードやUSBに録音出来る奴が欲しいね」
とリクエストすると買って来てくれました。
買ってもらっていうのもなんですが、小泉の小さなラジカセでした。
個人的にはソニーか東芝あたりで良かったのですが、まあちょと高めなので
無理をいうのは止めにして、ありがたく頂いて使っています。
しかし、これがボロでして、録音の途中で止まったりして
一向にデジタル化が進みません。
モーターに回転ムラがあるのか音が歪みます。
などと色々言ってますがバブル期に聞いた音楽がまた聞けるのは嬉しい事です。
私の出た小学校、中学校は田舎の農村地帯で、転入してくる子供はいなくて
9年間ずーと同じメンツのまるで小中一貫校みたいな学校だった。
生徒数は一学年178人ぐらいの小さくもないし、大きくもなく運動会などをするには
ちょうどいい大きさだった。
そんな学校だから全部の子供の名前と顔を知っている。
その中で一番格好いい名前が峰 ジョウという名前だと自分では思っている。
ただ、ジョウの字が果たして何だったのかさっぱり思い出せないのだ。
嬢では勿論ないだろうし、情でもない。
多分、穣だったような気がするが定かではない。
ここまで書いて来て彼の顔も良く思い出せないでいるのに驚いている
逆に自分の顔もあの時の同級生は覚えてないかもなあ