コーヒーの事と雑多な話

晩夏のブルース

539回目の限定焙煎はタイ サイアムと「晩夏のブルース」です。

手元に1980年の鹿児島市街地地図がある。

近所の川、脇田川を遡ると樋ヶ迫橋の名前を見つけた。

この橋は紫原へ登る山道の手前にある橋で、

長さが数メートルの小さな小さな橋だったが、立派な石橋だったように思う。

その証に、この地図には永田川にかかるもっと大きな橋の名前は書いていないのに、

こんな小さな橋の名前を明記してあるのはやはりそうだったのだと確信する。

今では大きな道路が走り、残念ながらこの橋も無くなった。

 

橋といえば、最近ラジオを聴いて知ったのだが橋にも

入り口と出口があるらしい。

入り口は漢字で、出口の方ははひらがなで橋の名前が書いてあるという。

今まで私は小さな子供も読めるようにという親切心でそうしてあるとばかり思っていた。

しかも平仮名表記の名前には「にしだはし」のように橋に濁点がない。

それは水が濁らないよう、川が氾濫しないようにとの願いが込められている。

なんて優しい心使いなんだ。

因みに日本橋を起点にして入り口、出口が決められていたが、

県庁を起点にしている橋もあるらしい。

橋の名前を書いてあるのは左側だけとかまだまだあるけど

今日はここまで。

今回の限定焙煎はタイ サイアムと「晩夏のブルース」です。

今回はタイ ドイチャンのナチュラルの豆。

ナチュラルの豆はまったりしたコクと甘みと独特の風味があります。

ウオッシュドに比べ香りも味も個性的です。

アプリコットというカップコメントですが、

個人的にはカカオ、ドライフルーツのフレーバーと甘みを感じます。

晩夏のコーヒーにぴったりのまったり感のコーヒー豆です。

 

生産国 タイ 生産地チェンライ県ドイチャン 生産者 ブルーコフコーヒー

品種 カトゥアイ、ブルボン 精製 ナチュラル 標高 1000~1300m