コーヒーの事と雑多な話

コスタリカ ジャガーハニーと「森を歩こう」です。

537回目の限定焙煎はコスタリカ ジャガーハニーと「森を歩こう」です。

 

数年前、家族三人で仙台に行く。

シンプルで便利な福岡から仙台へのルートを選ぶ。

乗った飛行機は小さく、そのせいか行きも帰りも満席だった。

福岡から搭乗して暫くするとキャビンクルーの緊急時説明が始まる。

私は真面目なのでしっかり見る事にしている。

しかも今回はきれいな人で、さらにしっかり見てしまう。

数十分後、眼下に広がる日本地図そっくりだなぁと感心しながら地形を眺めていると

飲み物が回って来た。

迷わずアップルジュースを貰うが、

後で一緒に行った息子に何を飲んだか聞くと「コンソメだ」と言う。

意外な返答に「旨いのか」と聞くと「機内でコンソメは常識だぞ」と言う。

そんな常識、聞いた事がないが帰りに試してみよう。

 

さらに時間が経ち、飴が回ってきた。

飛行機降りてからの分も欲しいからガシッと鷲掴みしようと思ってたけど、

キレイなキャビンクルーを前にして浅ましいプライドと見栄で

お行儀よく一個の飴を頂戴したのである。

しかも、帰りの便でもコンソメを前にして怖気付き、

またしてもアップルジュースを頼んでしまい、

飴といいコンソメといい一歩踏み出す勇気は幾つになっても出ないもんだと

飛行機の中で一人激しく反省したのでした。

今回はコスタリカ ジャガーハニーと「森を歩こう」です。

 

ハニーとは果肉やミュシレージがパーチメントに付着したまま乾燥工程へ、

一週間以上の乾燥工程を経て適切な水分値まで下げられる間に、

甘み成分が豆に浸透し、ベリーやチョコフレーバーと共に

円やかな口あたりと繊細な風味を醸し出すというのがハニーの特徴。

この豆は1ポンド当たり購入金額の幾らかがジャガーの保護活動に寄付される事から

ジャガーハニーと言われています。

コスタリカの柔らかな香りとまろやかな口当たりを楽しんでください。

甘みも感じますよ。

 

生産者 生産指導を受けた100件程の農家さん 品種 カトゥーラ、カトゥアイ

精製 ハニープロセス 天日乾燥 標高 1400~1700m 収穫時期 11月~2月