530回目の限定焙煎はコスタリカ ラ・カンデリージャ ハニーと「若葉の頃」です。
努力の甲斐あって、無事医学部に入学することが出来た。
晴れて大学生、ヤッターなのです。
楽しみにしていたサークル活動は陸上部に決めました。
本学の部活と違い医学部のサークルだから若干気は楽。
とはいっても入学してまだ間もないというのに、
医学部系の大会が名古屋で開かれることになった。
小さなサークルだから一年生も色んな仕事をこなさいといけない。
私は試合会場までの交通手段を調べて、
飛行機の切符の手配やホテルの予約をどうにか無事に済ませた。
前日に会場近くのホテルに着き、
二人一組で部屋割りをする。
男子部員二人を部屋に案内すると、彼らは部屋に入るや否や、
血相を変えて飛び出してきて、
「ムリムリ!」と口々に叫ぶ。
どうしたんだろうと部屋を覗くと、大きなベッドが一つ。
ついひと月前まで高校生だった私はホテルの予約もとったことがなかったし、
ツインもダブルも同じ二人用の部屋の事だと思っていた。
二人用には間違いないんだけど。
この事件で一つ、大人になる階段を登ってような気がしました。

コスタリカ ラ・カンデリージャ ハニーと「若葉の頃」です。
今回はハニー精製のコスタリカです。
ハニーとは果肉を剥いだ後、甘皮に付いているヌメヌメを残したまま
乾燥させた豆の事。
発酵した時の香りと甘みがこの豆の特徴です。
柔らかなコクとフルーティーな凝りがあります。
さて今回はどうでしょう。
中煎りより少し深めのロースト。
コスタリカの華やかな風味と甘みが出れば万々歳なのですが。
生産国 コスタリカ
生産地 トレスリオス タラス地区
生産者 ラ・カンデリージャウエットミル
精製 ハニープロセス
標高 1450~1750m
品種 カツーラ、カトゥアイ