512回目の限定焙煎はメキシコ チアパスと「森を歩こう」です。
以前読んだJAFメイトの中にタクシードライバーの話が載っていた。
その方が言うには
「私は5台の車を運転しているつもりで乗車しています。
前方の車ともう一台前の車、左右の車と後ろの車。
それぞれの車を運転しているつもりでハンドルを握っている」との事。
さすがプロである。
早速、自分もそのつもりで運転してみる。
暫く走ると前の車が突然左折を始めた。
「ウインカーもっと早く出せよ!」と毒づく。
今度は右側の車がいきなり割り込んで来た。
「あっ、あぶねー」
「この野郎煽ってやろかー」
と自分で自分を煽る始末である。
なかなか泰然自若とはいかない。
そう言えば家族の者が以前、バスに乗っているといきなりスピーカーから運転手の
「クソがっ!」
と言う声が流れ、それまで賑やかだった車内が一気に静まり返った。
と話していた事があった。
それもきっとバスの前に割り込んだ車があったのかも知れない。
それもこれも人間が運転しているからこうなる訳で、
自動運転だったらこうはならないのかも知れない。
少なくとも私よりジェントルな運転でスマートだと思うのだ。

今回はメキシコ チアパスJAS認定有機栽培と「森を歩こう」です。
メキシコは実は有機栽培大国で、世界中で取れる有機栽培コーヒー豆の
半分以上はメキシコ産という有機大国です。
メキシコの豆は浅煎りで個性を発揮します。
浅煎りなのでフルーツやナッツ系の香り。
スッキリ軽やかでほのかな酸味がソフトな風味を作り出し、
後味を良くしています。
森を歩こうにお誂え向きのコーヒー豆ですね。
「森を歩こう」で検索すれば聞き覚えのある音楽が聞けますよ。
生産国 メキシコ
生産地 チアパス州
品種 カチモール カトゥアイ
精製 ウオッシュド
焙煎度 ハイロースト