先日、友人が店にやって来て「おーだいぶ元気になったね」
「そうかい、この前はどんな風だった?」
と聞くと、
「かさかさに枯れてたね」
というのでした。そんな風に見えてたのかと笑ってしまった。
見えると言えば、数日前、私が焙煎室でコーヒ豆をローストしているときに
来たお客様が
「30年振りに来たけど、前はおじいさんが豆選びしてらっしゃいましたよね?」
と相方に言ったらしい。
30年前も私が選別してました、当時30歳ちょい過ぎくらいだと思うけど
まだピカピカの青年?だった。
どこで思い違いしたのかそこが知りたい。
相方はその時、小さなおじいさんが数人で選別している風景が浮かんで
すごいおかしかったと笑ってたけど、そんな風景が浮かぶってことは
ワシは妖精か?