肘打ち

肘打ちといってもこれではなく、肘を打ち付ける事であります。

今日も狭い作業場で、ふとした事で後ろの机に肘を痛い程打った。

誰もいない時は、机に向かって大声で毒づくのだが

不幸な事に、この日は二度同じ肘を打った。

最初は誰もいなかったので大声で悪態をついたのだが、

二度目の時は、店の方にお客さんが居た。

また大声で毒づく事もかなわず、

挨拶をしながら、痛みをこらえるため足に力を込めて

耐えたのである。

別にトイレを我慢してた訳ではないですから。