立春を迎えると店や拙宅にも
雛人形が登場します。
今日はそのうちの店にあるふたつを紹介します
こちらはとっても小さい、2cmぐらいの大きさの人形です。
お客様のNさんが作ってくれました。材料は土や陶器ではなく、プラスチックの
一種のようです。
曖昧なところがいいなあと暇なときはのんびり眺めています
なんだか田の神様と持明院様を眺めている気分です。
不細工だったけど心は優しい人だったとして鶴嶺神社に祀られています。
あんまり詳しくは知りません)毎年10月になると市立美術館にある持明院様の
石像に職員さんが化粧をするのですが、ちょうどこんな顔なんです。
因に地元では「ジメサー」と呼ばれています。
こちらは毎年出て来る大きな土人形です。
25cmぐらいあります。地元の帖佐人形と呼ばれてる物です
あんまり雛人形には詳しくないのですが、それでも幾つか飾っていると
店の中が明るくなって自然とお客様との会話も弾むようです。