朝、開店の準備中。
色々な商品を棚に出し、レジに電源を入れたりしてから
古めかしい旧式の秤を棚に上げようとした時の事。
何の拍子か、秤が私の下唇にぶつかったのです。
自分で抱えていて自分にぶつけるなんて、開店以来33年間こんなことはバカな事は
ありませんでした。
自分で秤を抱えていて唇にぶつける?信じられない!
上の歯に唇がぶつかって少し切れました。あまりの痛さに
誰にとも無く「いてーこのばかやろー!」と当たったのです。
この日は他にもこんな事が、コーヒーをたてようとしたら
サーバーにひびが入たのです。
昨晩、洗った時はどうにもなかったのに、今朝触ると指が切れそうなくらい
のヒビです。
こんなことが時々ありますね。
今までぶつけなかったような所で頭をぶつけたとか。
ひょっとしたらこんな時って、何かしらの不思議な力が働いているんじゃないかと
思うのです。
悪戯好きの霊がいるとか、うらみつらみの生き霊がいるとか、
そいつらが私の頭を押さえつけたり、秤を持ち上げたのかも等と。
今でも信じられないようなバカなぶつけ方だったので
半分眠りながらも不思議な出来事だったので
これを書いています