裏の通りが騒々しい。
見ると通りの向こうの家が改装工事のようで、ユンボやモルタルを
切る機械でゴーゴーガーガーと大騒ぎ。
この炎天下の中、作業する人も大変だなあと、出勤(隣ですが一応出勤です)のため
着替えながら眺めていました。
その内の一人の人のヘルメットが不思議な形をしてるのです。
遠目からは水戸黄門に出てくる代官様がかぶっている笠?(家紋が入ってるような立派な奴)のような形です。
でも、頭の部分はヘルメットのブルーで庇の部分が麦わら風なのです。
形がちょっと変わっていますが涼しそうです。
他の人は普通のブルーのヘルメットです。
自分で麦わら帽子とヘルメットを合体させたんだろうか?
もしそうだとしたら、画期的!創造的!エポックメイキング!
今でいう所のイノベーション?
すばらしいと感心した次第です。
ところで、さっき検索したところ、ヘルメットに付けるビニールの庇なる物が
販売されてました。売り切れていましたが、ひょっとするとそれかも知れません。
が!そうだとしてもこの猛暑、すばらしいアイデアだと楽しまさせて貰いました。