コーヒーの事と雑多な話

Wの悲劇

450回目の限定焙煎はタイ ドイパンコンと「冬のレジェンド」です。

 

Wの悲劇

ラジオからwの悲劇が流れている。

薬師丸ひろ子の素直な歌声が素晴らしい。

松本隆作詞、ユーミンの作曲だった。

薬師丸といえば、探偵物語の主題歌「すこしだけやさしく」も良かった。

こちらは松本隆大瀧詠一のゴールデンコンビだ。

曲はスポティファイで良く聞いてるけど、彼女の映画は一度も見ていない。

今にして思えば残念な事をしたと思う。

 

 Wといえばアイスクリームだ。

正月にサーティーワンのアイスを食べる機会があった。

久し振りの「31」のアイスはおいしかった。

今まではいつもカップに入れて貰っていた。

ほんとはコーンに入れてWで食べたいのだが、手が汚れそうだし、

落としてしまいそうで敬遠していた。

そして、今となってはWを食べ切れるか、勇気がないのである。

 

 ふた昔程前、SNS等でwが流行っていた。

笑笑のwである。

自分も使いたかったが、なんだか気恥ずかしくて使えないでいた。

気が付けばwは今やおじさんの象徴と化していたのである。

今更使うのも気が引けるし、

「w」は遠慮する事にしよw

今回はタイ ドイパンコンと冬のレジェンドです。

 

2023年最初の限定はタイ ドイパンコンの柔らかく滑らかな風味の

コーヒーです

。パンコン山で五人兄弟が作る農園の豆です。

マイルドで滑らかな喉ごしで飲み易いマイルドコーヒーです。

個人的に気に入っている豆、中煎りのちょっとだけ深めにローストしています。

酸味や苦味といった個性はありませんが

年初めには最適の優しい風味のコーヒーです。

飾りつけ

今日で今年の営業は終わりました

あっという間の一年でしたが

後二日残っています

明日は、機械の掃除に煙突の掃除

腰を痛めないよう気をつけなければ。

正月を迎える飾りつけも無事終わったようです

 


販売できる豆もほぼ完売しました

また年が明けたら焙煎に追われる日が始まります

今年一年、つたない文章にお付き合いくださいまして

ありがとうございました。

また来年もぜひお付き合いください。

 

 

 

S30年台

朝起きると大体がオールバックの髪型になっている

好んでそういう風な髪型にしているわけではなく

いわゆる寝癖である。

なかなか治らないし、変な髪型でもないので

そのまま仕事場に出ている。

 

最近、この髪型を見ていてどこかで見たなぁ

と思っていた。

 

昭和30年台の近所のおじさんたちの髪型じゃなかろうか、

みんな農家だったから、

ポマードで固めるわけでもなく、それでいてオールバックになっていた。

 

みなさん、私と同じように髪が細くなって寝癖が取れなかった訳だね。

あの頃のおじさんたちの歳を超えた自分が鏡の前にいる。

 

寒い

今朝は寒かった

最低気温は福岡より2度低い

ゴミ捨てに行くと桜島が冠雪していた。

寒いはずです

こんなことを言っていると雪降っている所の方に

笑われそうですが、寒いです

灯油を買ったら高い!

電気のほうが安いんじゃないの?と思うけど

そっちの方も色々と事情がある

いっぱい着込めばいいのですが

それじゃ仕事ができない

やっぱり暖パンでしょうか。

朝早くは南岳の方も冠雪していましたが

地熱のためか、早々に消えてしまいました。

いつも噴火している方です。