コーヒーの事と雑多な話

ミニマム宝くじ部2

以前、宝くじ4枚買って、何枚300円に当たるかというミニマムな宝くじ部の事を書いたけど、今回はその後のミニマムの話です。

何度かバラで4枚買って、その内の2枚が300円に当たるというスゴイ快挙に

気を良くして、去年の年末ジャンボは欲を出してちょっとは高額が当たる別の売り場に

行ったのだ。

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その売り場はやはり見かけから活気があり、平日の15時というのに数人の人が並んでいる。

そこでいつものようにバラで4枚購入したのだが、お金を払って券を貰ったとき、

「あらーアラキ君のお父さん〜久し振り〜」と売り場の人から声をかけられた。

その人は息子と同級生のお母さんだった。

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「当たりますように」の後に「当たったらおごってね」と言われ

これはダメかもな、と諦めたら、やっぱり一枚も当たらなかった。

やっぱり欲をかいてはだめなのだ。

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いつもの人のいない、地元のひっそりした売り場で、

静かに購入する事と、

欲をかいたらダメだという事を思い知ったのである。

それ以来、購入していない。

 

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