コーヒーの事と雑多な話

干し柿

去年の暮れ、お客様に干し柿を頂きました。

干し柿まではあと三歩くらい前の柿です。

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貰った日から天気が良ければ外に出し、

寒風に当ててるのですが、店頭に並んでいる干し柿みたいに

白く粉がふくのかどうも微妙です。

今はこのように水分が抜けてちょっと干し柿らしくなってきました。

針金ハンガーはご愛嬌という事で(苦笑)

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干し柿と言えば、子供の頃、祖父が渋柿を軒下にぶら下げ、干し柿を

良く作っていました。

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ところがあまり寒くない所為なのか、雨が降っても

外に出しているためなのか、白くコナをふかず小さく黒く縮んで、

見た目にも不味そうで、店先に並ぶきれいな干し柿が羨ましかったのを

思い出しました。

その所為か暫くは干し柿があまり好きになれなかったけど、

今では喜んで食べています。