コーヒーの事と雑多な話

昨日、ぜんざいを作ってくれたので「栗の極み」をひとさじ入れてみた

栗ぜんざいですね〜

ぜいたく〜と言いつつ食べる。

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栗の風味と味が小豆の甘さとかぶって良さが出ていませんね

もっと沢山入れれば良いんでしょうが、それでは直ぐに無くなってしまう。

コクが出ていいんですが、やっぱりアイスでしょ

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という訳で今日はアイスに小豆と栗です

やっぱりこれです。小豆無しの方が栗の味が出ますが

うまいです〜ゼイタクです〜

糖尿之助まっしぐらです。

 

限定

10月は限定焙煎が三度も替わりました

嬉しい出来事ですがちょっと交代が早くて

アゴが上がっています。

 

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拙い文ですが、まあ一応あれこれ考える訳です

これがなかなかアイデアが浮かばないんです。

そんな大層なものでもないし〜適当なものでいいんじゃないか?

おまけなんだし。

と思うのですが、皆さんしっかり読んでるんですね〜これが。

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お絵描きは楽しく描いています

構図もしっかり考えています、こう見えても。

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で、現在販売している冬はじめはクリスマスブレンドまで

ちょっと長く販売致します。

おかげで余裕ができました。

次の限定までの間に、なにかおもしろいことないかな〜と

期待しています。

秋の花

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ホトトギスが三種類と秋明菊が咲き出すと秋たけなわ、

というか冬間近というべきか。

和菓子のような秋明菊を見ているとついおいしそうと思ってしまう。

これって逆なんですよね、花をお菓子が模写しているわけなんですが。

柔らかな蕾を見ているとほんとおいしそうって、私は腹ぺこ青虫か!

今回の限定焙煎はミャンマー 青山と冬はじめブレンドです。


電話の話 その二


ダイヤル式の黒電話の前、
電話が普及していなかった昭和30年代の田舎では、
電話交換が自動化されてなく、まだハンドル式黒電話だった。

右側面に付いている小さなハンドルを手で回して発電させ、

電話局の交換手を呼び出す仕組みだった。

町内だったら「あ、もしもし、50番から135番へお願いします」。

市外の時は、「市外です」と言ってから「東京54局の1154番です」と言って繋いでもらった。

子供心に「シガイ」という単語を知ったのもこの頃だった。
その後、中学に上がる前には自動化されダイアルに替わったと思う。


それから十数年後、北海道の礼文島の民宿でバイトした時、

宿に泊まっていた女の子二人が「うそー!」

「この電話どう使うの!」と騒いでいる。

どうしたのかと行って見ると、

なんとあの懐かしのハンドル式黒電話だったのである。

ここは昔取った杵柄!颯爽とハンドルを回し、

東京に繋いであげると二人は大喜び。

これが切っ掛けで急速に彼女達と親しくなり、

一緒に北海道を一周したのである。

というバラ色の青春はまったくなく、

バイト仲間と仕事をさぼり、取れ立てのウニを浜辺でのんびりと食していたのである。

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(有村屋とはさつま揚げの会社です)

今回の限定焙煎はミャンマーと冬はじめブレンドです。


ミャンマー ピン・ルー・ウィンの農園で取れた豆です。
前回、桜の丘ブレンドで使って大好評だった豆です。
アジアの豆は個性がありおいしいですね、
その中でもこのミャンマーは注目豆です。
アメリスペシャリティー協会の審査で高得点を上げ、
味はお墨付き。
当店でも、滑らかな口当たりに豊かなコクと甘味が
評判でした。

マイルドな風味が冬の初めの季節にピッタリです。

詳しくはこちら

ミャンマー 星山と冬はじめブレンド

 

太郎サブレ

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知り合いがフェースブックに太郎サブレをアップしていたが、

缶のデザインの面白さの割にサブレの形が良く分からなかったので

ブツブツとコメントを書いたらわざわざ持って来てくれた。

太郎君の顔の形をしていた事が判明、しかも笑っていたり

しかめっ面をしていたりする。

袋に印刷してある台詞も絵に合わせて「もうかりまっか、ぼちぼちでんな」とか「さっぱりわやですな」などと大阪的台詞が書いてある。

 

地方の田舎では、ディープな方言は年寄りしか使わなくなった

大阪みたいなメジャーな所はどうなんだろう?