コーヒーの事と雑多な話

においけしのスタンプ

コクヨのマイタックラベルにサイズがぴったりだったので

作ったニオイケシの自作スタンプ。

今はプリンター用の44面のシールに替わってサイズも変化してしまった。

f:id:kazurateiutubo:20180702232455j:plain

 

 

もう20年以上なるから作り替え中。

カッターナイフの一刀彫?ナンシー関円空を目指したい所ですが

上手に彫れるわけないので、ヘタでも味のある字をめざす。

以前のは直線で簡単だったのでカタカナで彫る

 

今回は英語に挑戦。

f:id:kazurateiutubo:20180702232453j:plain

曲線が多いのでカッターでは難しい

因にMochaのhはキリンになっています

f:id:kazurateiutubo:20180702232454j:plain

資金もないので出来るものは自分で、

なのですがビンボー臭くならないかが心配なのです。

 

エチオピア アリーチャと37年ブレンド

今回の限定焙煎はエチオピア アリーチャと創業三十七年ブレンドです。
去年の夏の事、焙煎室の余りの暑さに少々バテ気味で体調が思わしくない。
年々、夏の暑さが応えるようになってきた。そんな私を見兼ねてか、
珍しく息子が鰻を奢ると言う。彼の方が暑さで血迷った事を言ってるのじゃないか
と思ったが、ここは彼の気が変わらない内にと、そそくさと出掛ける。
テーブルに付きメニューを見ると創業37年と書いてある。
「ほー37年かぁ~」と感心していると隣から「うちもあと一年で37年だよ」
と言う声。
そうかあと一年で37年かぁ。店内を見回すとうちの店とは大きな差だ。
鰻のせいなのか、店主のせいなのかとちょっと気落ちしたが、
まぁそんな事は隣に置いといて、うまいうまいと鰻重をガバガバと平らげたのである。

f:id:kazurateiutubo:20180626231823j:plain
あれから一年、創業37年になりました。
今回はエチオピア アリーチャと37年ブレンドです。
コーヒーを飲み始めた頃は、モカハラーとモカマタリの発酵した独特の香りと味が嫌いだった。
今思うとあの味は、しっかりした焙煎と選別による品質管理が出来てなかったのでしょう。
今では、ちゃんと管理されたナチュラルコーヒーの味と香りは大好きです。
でもあの風味が苦手の方もいらっしゃるでしょうから、
今回はウオッシュドのエチオピア アリーチャを選びました。
ナチュラルの個性はなく、どちらかといえば中米の豆のような柔らかいフルーツ
系の味です。そのコクと風味からコーヒーのボルドーとも言われるエチオピア
ですが、さてどうでしょう?ぜひお試し下さい。
夏にぴったりのコーヒーだと思います。

 

詳しくはこちら

エチオピア アリーチャと37年ブレンド



克灰袋

f:id:kazurateiutubo:20180623230222j:plain

今朝、郵便受けを覗いたら黄色いポリ袋が入っていた

取り出したら懐かしい克灰袋

市から配布されるのだが、貰ったのは一体いつだったのだろう。

一週間程前にこれまた何年振りだろうというようなドカ灰が

降った。

これに掃除した灰を入れてねという事なのだが

普通のポリ袋と違って分厚く材質も違う。

紫外線で破れたりしないよう頑丈だ

今こちらでは、雨がジャンジャン降っているが駐車場の隅なんかには

まだ一杯積もっている。

溶ける雪と違って灰は永久に残るからやっかいだ。

シール張り

今日、今年の第三次リキッドコーヒーが入荷。

後6本で品切れになりそうだったのでギリギリ間に合って

ホットひと息

f:id:kazurateiutubo:20180622231638j:plain

大至急シール張り

f:id:kazurateiutubo:20180622231646j:plain

4面全部にシールを貼るので結構難しく大変なのです

f:id:kazurateiutubo:20180622231655j:plain

でも、これが結構好きなんです。

慣れてくると名人技のスピードと手際の良さが快感になってきます

f:id:kazurateiutubo:20180622231700j:plain

思いのほか短時間で180本、シール張り終えました。

シール張りの仕事に鞍替えしようかな、

転職をトラバーユって以前言ってたけど

最近余り聞かなくなったなぁ

今も使ってるんでしょうか。