水曜日の事、スーパーで買い物中、ふと一番上の棚を振り向き様見上げたとき
首にピキッと違和感が走った。
あーこれは明日になると首が痛くなってるかもな〜と思ってたら
案の定痛くなっていて首が上がらない。
うがいする時も本人は一所懸命上げてるつもりだが
まったく上がらず、壁に手をあてどうにかうがいらしき物を行っている。
コーヒーを飲む時だって首が上がらないので飲めないのだ。
仕方がなくストローでコーヒーを飲んでいる塩梅なのである。
(スミマセン、ちょっと話を盛り過ぎました)
企業の学生への説明会が始まった
今年も人手不足で就職は売り手市場とニュースで言っていた。
この手のニュースを見るといつも同じ歌のワンフレーズを思い出す
「運がいいとか、悪いとか、人は時々口にするけど
そういうことって、確かにあるとあなたを見ててそう思う〜」
これはグレープの無縁坂のワンフレーズ、ちょっとシーンは違うけど
うちの子が学生の頃の就活と比べて感慨に耽るのだ。
彼等の時はリーマンショック直後で氷河期(最近聞かなくなった)だった。
自分の所為ではないのにまるで自己否定されたようで、みんな暗い顔をしていた。
彼も例外でなく、面接までいくけど最後でなかなか採用にならず、
いい加減うんざりしていたのだろう
最後に受けた会社に
「ここがだめだったらもう大学院に行きます」
と啖呵を切ったらしい。
それが良かったのかどうか知らないが、無事にその会社に採用になって
今もそこで元気に働いている。
ほんの数年の差で随分環境が変わった。
一人の努力でどうのこうの出来る物でもなく、やっぱり運がいいとか悪いとか
言ってしまうのである。
今回の限定焙煎はエルサルバドル エルモリノ農園と春うららブレンドです。
その小学校と中学校は生徒数は一学年180人ぐらいの小さくもなく大きくもない、
運動会などをするにはちょうどいい大きさだった。
しかも田舎の農村地帯だから、転校して出て行く子もいなければ
入って来る子もいない、9年間ずーと同じメンツのまるで小中一貫校みたいな学校で、校名もお目出度い名前だった。
そんな学校だから同学年全部の子供の名前と顔を知っている。
その中でも印象に残る名前がある。
ミネ ジョウという名前で、僕等の学年では一番格好いい名前だと思っている。
ただ姓は峰だが、名前のジョウの字が果たしてどういう字だったのか、
まるで思い出せないのだ。
嬢ではないだろうし、情でもない。譲か丈だったか、
あるいは穣だったかも知れない。
ここまで書いて来て、漢字同様彼の顔を良く思い出せないでいるのに気が付き、
驚いている。
さすがに40年以上の月日は遠い。
という事を自分のブログに書いたら
「好きだった女の子の顔は良く覚えてるでしょ」
とのコメントが来た。
思い返して見ると確かにミネ ジョウ君の顔よりははっきりと覚えている。
それも色んなエピソード付きで。
ほんのり色付いた春がやって来ました。
エルサルバドル エルモリノ農園と春うららブレンドです。
エルサルバドル エル モリノ農園のレインフォレスト認証のオーガニック豆です。
やや小粒の豆で濃厚なコクとチョコのようなフレーバーがあります。
やや深煎りにする事でその特徴を引き出す事が出来ました。
ちょっと深煎りですが口あたりは柔らかく、マイルドで飲み易いカップに仕上がっています。
酸味はなく穏やかな風味の 春の柔らかな光のようなコーヒー
くわしくは