今年もアルゲリッチ音楽祭の季節になりました
大分は音楽や絵画に熱心です
今年は小沢征爾さんが来られるんですね
同じ九州でも大分はちょっと遠く交通も不便、かえって関西方面からが
船もあって便利かも。
今回の限定焙煎はエルサルバドル エルモリノ農園と春うららブレンドです。
その小学校と中学校は生徒数は一学年180人ぐらいの小さくもなく大きくもない、
運動会などをするにはちょうどいい大きさだった。
しかも田舎の農村地帯だから、転校して出て行く子もいなければ
入って来る子もいない、9年間ずーと同じメンツのまるで小中一貫校みたいな学校で、校名もお目出度い名前だった。
そんな学校だから同学年全部の子供の名前と顔を知っている。
その中でも印象に残る名前がある。
ミネ ジョウという名前で、僕等の学年では一番格好いい名前だと思っている。
ただ姓は峰だが、名前のジョウの字が果たしてどういう字だったのか、
まるで思い出せないのだ。
嬢ではないだろうし、情でもない。譲か丈だったか、
あるいは穣だったかも知れない。
ここまで書いて来て、漢字同様彼の顔を良く思い出せないでいるのに気が付き、
驚いている。
さすがに40年以上の月日は遠い。
という事を自分のブログに書いたら
「好きだった女の子の顔は良く覚えてるでしょ」
とのコメントが来た。
思い返して見ると確かにミネ ジョウ君の顔よりははっきりと覚えている。
それも色んなエピソード付きで。
ほんのり色付いた春がやって来ました。
エルサルバドル エルモリノ農園と春うららブレンドです。
エルサルバドル エル モリノ農園のレインフォレスト認証のオーガニック豆です。
やや小粒の豆で濃厚なコクとチョコのようなフレーバーがあります。
やや深煎りにする事でその特徴を引き出す事が出来ました。
ちょっと深煎りですが口あたりは柔らかく、マイルドで飲み易いカップに仕上がっています。
酸味はなく穏やかな風味の 春の柔らかな光のようなコーヒー
くわしくは
着々とカセットテープのデジタル化が進んでいる。
8倍速で行きたいところだがそこはアナログ音源だから
音楽を聞きながらしか録音出来ない。
テープの最後の方に来ると突然、別のアーティストの曲が流れたりして
なかなかスリリングで面白い。
今となっては誰の演奏か分からないのもあるし、このアーティストの後に
これを入れるか?と思うような物もある。
例えばビルエバンスの後に藤原 真理のチェロでナウシカが入ってたりするのである
きっと空白のままが嫌だったのだろう。(このCD自体は大変いい出来だと思う)
A面は上手にフェードアウトしているのもあるが、大抵ブチッと曲が途中でぶち切れていて、B面にまたその曲が初めっから入っている。
B面最後のニッチな部分に色んな曲が挿入されているという塩梅なのである。
そのニッチな曲達は、人から借りたCDがイマイチで録音する程でもなかったのを
そこに入れたみたいなのだ。
だから今となっては、その演奏が誰なのか分からないのも多いのである。